大塚家具が大塚久美子社長退任後早くも黒字化なぜ?

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大塚久美子氏が社長を退任されてからまだ1年も経過していませんが、黒字化したとことが話題となっています。

社長就任から退任となにかと話題となった大塚家具と大塚久美子氏ですが、今回はなぜ黒字化したのか、大塚久美子氏が退任したからなのかについてお届けします。

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大塚家具が大塚久美子社長退任後早くも黒字化なぜ?

一番大きいのは無金利の分割払いサービスを始めたことのようです。

無金利の分割払いサービスを始める前の顧客単価は約25万円なのに対し、サービス開始後は約50万円と2倍に上がりました。

さらにヤマダ電機の家電も合わせて購入しサービスを利用で約90万円にまでに上がったようです。

また、子会社になったことで、会社の経費が削減されたのも理由ということでした。

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大塚久美子社長がいなくなったからなのか?

大塚久美子社長が退任後は、社長のご機嫌を伺う必要もなくなり、社内の意思疎通がしやすくなったということでした。

やはり、大塚久美子氏のご機嫌取りをしなければいけなかったようですね。

事業構造改革のスピードが上がったとのことだったのですが、大塚久美子氏がいないことで業務の効率も良くなったのでしょうか。

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大塚家具の現在の社長は?

大塚久美子氏が2020年12月1日付けで退任されてから、ヤマダホールディングスの代表取締役社長三嶋恒夫さんが大塚家具の社長として兼務されていましたが、今年の9月30日に健康上の理由で退任しました。

現在はヤマダホールディングスの代表取締役社長の村澤圧司氏が社長として兼務されています。

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まとめ

大塚久美子氏の退任後あっという間の大塚家具の黒字化に驚かされました。

大塚久美子氏の存在は赤字経営に大きく関わっていたようですね。

お父さんの大塚勝久氏は大塚久美子氏が退任のときに残念だと仰っていましたが、今回の黒字化でどう思っているのでしょうか。

大塚家具がこれからさらに業績を伸ばしていくのかにも注目ですね。

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