元白鳳の引退相撲はいつなのか間垣親方の役割や部屋の継承は?

スポーツ

9月30日に引退した元白鳳ですが引退相撲はいつやるのでしょうか。

九州場所初日の11月14日に間垣親方としての仕事を始めましたが、役割はどのような役割なのでしょうか?

親方として部屋を持つのはいつなのかも気になりますね。

今回は元白鳳の間垣親方の引退相撲はいつなのか、親方の役割や部屋を持つのはいつなのかについてお届けします。

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元白鳳の引退相撲はいつ?

断髪式と引退相撲ですが、親方の急逝など特別なことがない限り部屋の継承をする前に行うことになっています。

今の状況で本場所が無観客や人数制限をしていることや中止や延期のされている中、同じように断髪式も延期されたりしています。

通常は1年以内に行われる断髪式ですが、引退して2年以上経過している元安美錦もまだ断髪式ができていません。

宮城野親方は来年8月に65歳で定年になるため、継承をするのであれば両国国技館での5月場所後に断髪式と引退相撲を行うのが一番いいのでしょうが、今回は継承後に断髪式と引退相撲になるかもしれませんね。

今の順番待ち状態だと2024年の秋以降となのではという声もありますが、そうなるとずいぶん先になるまでちょんまげ姿ということになりますね。

そんなに先のことにならないように何か方法を考えるのでしょうか。

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ご祝儀は億単位?

今の状況で人数制限を設けて行われた元栃煌山の断髪式では数千万だったということですが、元白鳳の場合は億単位の収入が入ると思われます。

無観客で断髪式をすることもできますが、収入を考えると通常通りお客さんを入れてやりたいと考えているでしょうね。

横綱の場合は金額が一桁違うのが驚きです。

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間垣親方の現在の 役割は?

九州場所での初の親方業務は花道の警備やファンサービスをしています。

子供に景品を渡したり、ファンと触れ合う様子もみられました。

今後は記者クラブに対応を担当する可能性が高いようです。

表舞台で活躍されていた元横綱白鳳でも、裏方で仕事をしっかりとされているようですね。

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間垣親方として部屋を持つのはいつ?

一代年寄を希望していた元白鳳は、銀座にガラス張りの部屋を建てると語っていたこともあったようですが、一代年寄襲名は相撲協会に認められませんでした。

宮城野親方は来年8月定年ですので8月以降に部屋を継承して持つことになりそうですね。

これから指導者として弟子が活躍していく様子がみられるのでしょうか。

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まとめ

元白鳳の引退相撲の日程は正式には決まっていませんが、楽しみですね。

日にちが分りましたら記事を更新したいと思います。

元白鳳はこれから裏方に回ることになりますが、元横綱としてまだまだ注目を浴びそうですね。

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