選挙準備で市職員が鉛筆を1万本削って準備している地域があることがわかりました。
なぜ市職員が鉛筆を削っているのでしょうか?
今回衆議院選挙準備で鉛筆を削っている理由や、SNSでの反響について書いていきます。
選挙準備で市職員が1万本の鉛筆を削る理由とは?
衆議院選挙が19日に公示されましたが、群馬県太田市では選挙に向けて市職員が1万本の鉛筆を削っています。
理由は投票日が予定より早まり、1本ずつ鉛筆を持ち帰ってもらうために発注していたが、期日前投票に間に合わないため、急遽抗ウイルスの鉛筆を1万本購入したということでした。
抗ウイルスの鉛筆も一体いくらで購入しているのでしょうね。
市職員は業務の合間に鉛筆を削っているとのことでした。
発注している鉛筆は投票日までには届くそうですが、もっとできることはなかったのでしょうか?
SNSでの反響は?
>急ピッチで鉛筆1万本削る訳|衆院選公示
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競馬場やウインズに置いてあるアレじゃ駄目なのかな?あの使い捨て鉛筆、ペグシルって名前だそうです。1本7円ナリ✏️https://t.co/RIJOW283V0 https://t.co/VXEFVcMVkv pic.twitter.com/KLXIR7xUDE— taco🌏️ (@70sNostalgia) October 19, 2021
入社した会社に対して「ここが不便」「ここが遅れてる」という意見をどんどん出した方がいい。
でないと、この人達みたいに貴方の貴重な時間を無駄な事に使われてしまう。
お金や別れた恋人は戻ってくるかもしれないが過ぎた時間は二度と戻って来ない。鉛筆1万本 pic.twitter.com/YHK6EDAfPv
— まぁ (@tsq6b) October 19, 2021
鉛筆1万本削るなんて何て無駄な時間過ごしているのか#報道ステーション
— ランティス (@shino729masa1) October 19, 2021
群馬県太田市では… 、1万本の鉛筆を、選挙のために削っていて大忙し。
って報道番組に出てるのみて驚いた。そんなことが仕事なのね、その程度の事でニュースになるのね。って唖然。— マモル (@tonopinonannan) October 19, 2021
やはり時間の無駄遣い、そんなことが仕事なのという声がおおいですね。
もっと良いアイディアを出す人はいなかったのでしょうか?
本当に税金の無駄遣いだなぁと感じてしまいますね。
まとめ
まだまだ公務員の無駄は見えていないだけで多いのかもしれませんね。
やるべきことがもっともっとあるのではないでしょうか。
公務員の仕事が鉛筆削りなのかとちょっとがっかりしてしまいました。