藤沢里菜女流名人がかわいい!学歴や強い理由は?

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藤沢里菜女流名人の学歴や強い理由が気になります。

先日史上最年少でプロ棋士の初段になった仲邑菫さんと対戦し勝利したことが話題となっています。

藤沢里菜さんは現在23歳で、かわいいですし棋士としてもとても強いです。

今回は藤沢里菜女流棋士の学歴や強い理由についてお届けします。

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藤沢里菜女流名人の学歴は?

 

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藤沢里菜さんは出生は埼玉県ですが、東京都で育っています。

小学校は1年生のときは中野区立東中野小学校、小学校3年生のときには新宿区立市谷小学校に通っています。

中学校の情報はありませんでした。

高校や大学への進学はしていません。

囲碁の棋士としては珍しくないことで、プロとしてやっていくためにも進学は最初からするつもりはなかったということでした。

藤沢里菜さんは11歳でプロになっています。

6歳で初めて、7歳のときに洪道場に入っていますが、プロになる人たちがいるような道場だったため、すぐにプロになることを決意しました。

7歳で将来のことを決めるなんて信じられないですね。

好きなことを見つけて、それを続けてきたことが今の藤沢里菜さんにつながっているのでしょうね。

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藤沢里菜女流名人が強い理由は?

囲碁を始めたのは6歳のときに3歳上のお兄さんが囲碁をやっているのを見て、面白そうだと思って始めたのがきっかけですが、お父さん藤沢一就(ふじさわかずなり)八段で、棋士育成をしています。

また祖父が棋聖戦6連覇し、天才棋士といわれた藤沢秀行(ふじさわしゅうこう)名誉棋聖です。

秀行先生はストイックで厳しいイメージがありますが、孫の藤沢さんには優しかったということでした。

本人の努力はもちろんありますが、血筋からしても藤沢里菜さんは棋士になるべくしてなったという感じがしますね。

また、7歳から道場に通い囲碁を続けられるように、環境を作ってくれたお母さんの支えもあったからここまでこれたとも言っていました。

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まとめ

藤沢里菜女流名人は高校へは行かず、プロの囲碁棋士として活躍しています。

これからもまだまだたくさんの記録を作り出していきそうですね。

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