スキージャンプ混合団体審判員どこの国だった?

スポーツ

スキージャンプ混合団体で失格者が続出しましたが、審判員はどこの国だったのでしょうか。

今回、日本も含めて4カ国で5人の選手が失格となりました。

今回はスキージャンプ混合団体の審判員はどこの国だったのかや、メダルを獲得した国についてお届けします。

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スキージャンプ混合団体審判員どこの国だった?

ポーランド

アグニエシュカ・バチコフスカ氏はポーランドで検査責任者です。

過去にポーランドが性能を良くしたシューズを使わなかったことで試合に勝てなかったことがありました。

当時性能を良くしたシューズを使っていた国を、今回抜き打ち検査対象の国にしたという疑惑が上がっています。

また、今回検査されたのは女性だけだったのでその理由も気になります。

フィンランド

ミカ・ユッカラ氏はフィンランドで男子選手の検査担当です。

今回の検査が2人の予定だったのにもかかわらず、ミカ・ユッカラ氏が介入をしているという情報があります。

いつもと測定方法が違ったとノルウェーのストロム選手が訴えています。

もともと男子選手の検査担当であるのに、女子選手の測定をしたことでいつもと違う測定方法になったのではないでしょうか。

もう一人の審判員は誰なのかどこの国だったのかはしらべましたが、分かりませんでした。

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スキージャンプ混合団体でメダルを獲得した国は?

金メダルスロベニア銀メダルROC銅メダルカナダとなりました。

日本は惜しくも4位となりました。

スロベニアは失格者が出なくても金メダルだったとコメントをされています。

ドイツのアルトハウス選手は11年間で1回も失格になったことがないと、憤りを隠せない様子でした。

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まとめ

今回のことは日本、オーストラリア、ドイツ、ノルウェーと強豪国で5人の失格者が出たこともあり、多くの人が納得いかない結果となってしまいました。

以前からスーツの規定違反についてはありましたが、これを機に検査について見直しがあるかもしれませんね。

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